奄美の木
現在進行中の計画で奄美の木材を使用できないかと
木材屋さんへ行ってきました。
松くい虫の影響でリュウキュウマツの木材もほとんど
島内には流通しておらず、
建築に使える資材として流通するのは30年~40年くらいはかかりそう
との事でした。
ガジュマルなども見せてもらいましたが、内地から仕入れた木の方が
安くつくよとの事事でした。
地産地消が出来れば奄美の活性化に少しでも繋がるけど、先立つ物も・・・・
少々複雑な思いでした。
↑汁が多く、カラスが運んだ貝殻などもかんで成長する為、製材屋泣かせのガジュマル
↑今となっては貴重な奄美大島産 リュウキュウマツ等